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2015年01月05日の記事は以下のとおりです。

格安スマホ

  • 2015/01/05 10:27

 一般的なスマートフォンの料金は、月額7,000円前後です。それに対して月額3,000円以下と従来に比べて格安なスマートフォンが販売されています。
 昨年4月にイオンが販売したスマートフォンは限定8,000台でしたが、約1ヶ月で完売となりました。当初イオンは、主婦や学生などを対象に考えていましたが、実際は「スマホは料金が高い」という理由で携帯電話を利用していた40代以上の中高年層に選ばれているようです。
 格安スマホが安い理由には、データ通信のスピードが遅いことや容量が少ないこと、また通話料金が高いといったことがあるようです。例えばデータ通信では、動画の視聴には向かないスピードのものや1~2時間程度で容量をオーバーするような格安スマホがあります。通話料金も、大手携帯会社の電話かけ放題の方が安い場合もあります。格安スマホを選ぶ際には注意が必要です。

2038年問題

  • 2015/01/05 10:26

 15年前に、西暦2000年問題がありました。これは、当時の電子機器は西暦の上2ケタが省略されていたため、西暦2000年になると「1900年」と認識し、プログラムが誤作動を起こすと考えられていたことから起こった問題です。実際には、事前に対策が講じられたことで、大きなトラブルはありませんでした。
 これと同じような問題が2038年問題です。コンピューターは、1970年1月1日午前0時からの経過秒数で時刻を管理しています。一部のOSやプログラミング言語処理系は32ビットの符号付き整数を利用しており、世界標準時で2038年1月19日午前3時14分8秒を超えると正しく時刻を表現できなくなると言われています。
 2038年問題への対処が注目されます。

欧州発明家賞

  • 2015/01/05 10:24

 昨年6月、デンソーウェーブと豊田中央研究所で構成されるQRコード開発チームが、欧州発明家賞の「Poqular Prize」を受賞しました。日本からは、初めての受賞になります。
 欧州発明家賞は、技術的・社会的・経済的に優れた発明に対して欧州特許庁が付与する賞で、2006年に始まりました。「産業部門」「中小企業部門」「大学研究機関部門」「生涯達成部門」「非ヨーロッパ諸国部門」の5つの部門賞と、一般投票の結果で決まる「人気投票賞(Poqular Prize)」があります。
 過去には、生物分解性有機ポリマーや電気化学燃料電池の開発、短時間でDNA解析ができるマイクロチップの発明に対して、欧州発明家賞が贈られています。QRコードは2次元バーコードの一種で、モザイク状の四角いドットせ作られています。バーコードは横方向という1次元しか情報を持ちませんが、QRコードは縦横の2次元に情報を持つので、記録できる情報量を格段に増やすことができます。
 今回欧州発明家賞を受賞した開発チームは、コードを高速で読み取る方法を開発しました。これにより、データの照合や呼び出しが瞬時に行えるようになり、工場の在庫管理や病院の患者の記録、電子チケットや空港の自動発券システムなど、多方面で活用されています。
 今回QRコードは、非ヨーロッパ諸国部門にノミネートされていたものの惜しくも受賞を逃しましたが、開発から20年間という長期間にわたり幅広い地域や年代の一般消費者に広く認知されたことが評価されたことで、一般投票によるPoqular Prizeの受賞に至りました。
 ちなみに、QRコードの「QR」とは、Quick Responseの略です。
 開発チームでは、今後もQRコードの進化に取り組んでいくようです。

ワンポイント!ノーベル賞と税金

  • 2015/01/05 10:23

 昨年、日本の3人の研究者がノーベル物理学賞を受賞し話題になりましたが、その賞金については、「ノーベル基金からノーベル賞として交付される金品」は非課税とする税法の規定があります。

ただし、6つあるノーベル賞のうち、経済学賞だけはスウェーデン中央銀行の基金からの交付のため、この規定の対象外です。

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